大阪職業紹介部　五十嵐　翔平

あなたの「ピッタリ」を見つけます！

ご自身のこれまでのキャリアについて

メガバンクに入行。その後関西を中心に2ヵ店で個人富裕層や法人のお客様へのコンサルティング業務を経験しました。現在は当社で人材紹介業務に従事しております。

現在の担当されている業務について

銀行から寄せられた人材ニーズに基づき、法人のお客様のもとへ往訪し、ニーズに対するご要望をお聞きし、求人票を頂戴しております。その内容をもとに自身で求職者様にコンタクトを取り、求人内容にご興味のある求職者様とご面談を実施し、正式にエントリーとなった際は企業様に書類推薦しております。その後は内定までのフォローや入社後のアフターフォロー等、人材紹介業務に関する業務は何でも行っております。

現在の業務でやりがいを感じているところについて

お客様から感謝されたときに最もやりがいを感じます。人材紹介は求職者様の人生に於いて大きなライフイベントとなります。企業様にとっても人財を採用することは企業の人事戦略に於いて大変大きな意味を持ちます。そのため、人材紹介業務は求職者様のご活躍が企業様の発展に繋がり当社の信頼にも繋がるため「三方よし」の精神を特に大切にすべきと言われております。

息抜き・休日の過ごし方について

現在はコロナ禍での環境下で難しいですが、小学生の頃から野球を続けているため2週間に1度程度野球の試合をしていました。体を動かすことが一番の息抜きになるかなと思っています。また、食べることも好きなので外食が出来ない現状では少しいい調理器具を購入し、食材もいいものを購入し調理することで「お家時間」を大切にしています。

面談される時に大切にしていることについて

「求職者様の立場に立って考える」ことを最も重視し面談に臨んでおります。転職活動は求職者様の人生に於いて大きな決断になります。転職活動を成功させるためには求職者様の声に耳を傾け、信頼関係を築くことが重要です。私たちの面談は企業面接と違い、選考があるわけではありませんので、面談時には求職者様のご経験やお考え等を取り繕うことなく、お話し頂きたいと思います。

面談の雰囲気について

面談は求職者様にリラックスいただけるよう心がけております。そのため服装も正装の必要はなく私服でも構いません。また面談方法についても「対面」「web」「電話面談」求職者様のご都合のいい方法で対応しておりますのでお気軽にご相談いただきたいと思います。

今までで印象に残った、喜ばれた求職者の方のエピソードについて

・大手インフラシステム子会社→メーカー管理職
求職者様はシステムに関する知見やマネジメント豊富で人物像も問題ない方でしたが、役職定年があり役職定年後は自身がこれまで培ったシステム業務に携われなくなるとのことで転職を決意。同時期に転職先の企業様よりシステム知見に明るくマネジメント経験のある人材ニーズを聴取したためご紹介し無事内定を獲得。現在課長職としてご活躍中で、求職者様からも、求人企業様からも喜ばれた事例の１つです。

SMBCヒューマンキャリアの強みについて

一番の強みはコンサルタントが企業様と求職者様の両方に面談する一気通貫型の所だと思っております。私たちは三井住友銀行の100％子会社であり、三井住友銀行の親密先をご紹介させていただくため、求人票をいただく際は担当者ではなく社長や取締役、部長クラスの方と面談しオーダーを頂戴しています。そのため、求人票に記載の内容以外の細かい内容についても、求職者様にエントリー前にお伝えすることができミスマッチを少なくした状態で選考に進んでいただくことが可能です。一気通貫型のスタイルは業務効率の面で考えると大手紹介会社様等と比べ劣りますが、一人一人のサポートやアフターフォローという点で考えると非常に優れていると思います。ご面談でお会いできるのを楽しみにしております。

もし今求職者の立場ならどんな行動しますか(アドバイス)

自身が今求職者であればアナログ的な情報収集をすると思います。現在は良くも悪くも情報がインターネットに溢れかえっています。人材紹介会社も無数にあり、自身で動かなくても勝手に情報が入ってきます。然し、こういう時代だからこそ自身で行動し掴んだ情報というのは価値のあるものだと考えています。

求職者に向けたメッセージ

求職者様からよく聞く転職活動の失敗例として「求人内容と実際に就業した際の仕事内容が全く違っており転職を考えています」とご相談を受けることが多々ございます。私はエージェントとして求職者様の大切な人生を転職活動を支援するという形でサポートさせていただく立場で上記のようなことは起きてはならないことだと思っております。求職者様の転職活動が成功するようエージェントとして出来ることは精一杯サポート致しますので是非一度ご面談の機会を頂戴できればと思います。